CACのこだわり
CACは、設立のきっかけとなった「肌に害のない化粧品開発」のコンセプトを今でも受け継いだアイテムをリリースしています。そのコンセプトはCACアイテムの用途を「顔だけ」や「髪だけ」に特化せずに、「どこにでもいつでも使える」と言うことを目的にしているんです。顔に使えるけど髪に使えない…髪につけるものだから顔につけたら肌が荒れる…良く考えたら、これってすごくおかしいこと。本当に肌や髪に良いもの、害がないものであれば、どこにつけてもトラブルを起こさないはず。CACはこの「どこにでもつかえる」という点を重視して、シンプルなアイテムを作りつづけています。また、防腐剤や香料を一切使っていないため、全て一回使いきりの小分け包装で提供を行っているんです。良い香りがする洗顔剤や、綺麗な色の化粧水は、使っていて心地よいですね。でも、その匂いや色の元が肌に吸収されたら…どうなるでしょうか?身体にとって不自然な化学物質が蓄積されてしまいます。CACアイテムは、こういった有害物質を全て排除しているんです。洗顔剤、クレンジングなどは石油系合成界面活性剤を不使用、そしてローション、パックなどではアミノ酸系界面活性剤も一切使っていません。界面活性剤は、油と水を無理に結びつけることで皮脂を分解し落とすのですが、肌が分泌する皮脂・垢などで合成される「天然の美容液」も落としてしまい、肌本来の回復力を落としてしまうのです。CACは「肌の力を最大限に利用したスキンケア」にこだわりを持ち続け、有害物質を排除したアイテムをリリースしているんですね。